大根いろいろ

加工・調理ブログ

 大根がたくさんできたので、色々と食べ方も工夫をしてしっかりと家族のお腹に収めました。「おでんにしよう」と思って大根を買っていた時と違って、「これだけの大根、どうさばこう?」という状況になると随分知恵が働くもんだと思いました。需要に従ったメニュー考案が基本と思ってましたが、供給に押されるメニューの捻出ということを初めて経験しました。

大根の供給元

 昨秋に2回に分けて80本も採れたので(大根は大きなご褒美)、お裾分けだけでは追いつかず、どうやって無理なく大量消費しようかと考えました。「毎日違った形で食べれる」が行き着いた考えでした。

2回目に採れた夏祭り大根!

一度に消費できないので大部分は保存!

大根の調理 ー 手早い系

 料理は手早く、美味しくが基本と思っているので、煮物とか時間のかからないお手軽系にトライしました。台湾に昔行った時に食べた「大根のお餅」が美味しかったので、再現してみました。

大根のお餅

 要は大根を細く切って軽く水分を抜いて片栗粉を加えて熱を加えればお餅みたいになります。後はお好みで色々トッピングです。白菜も大量消費したいのでお仲間として加えました。

1)豚肉だけ先に炒める 2)大根は軽く塩で水抜き、白菜はざく切り 3)4)具材をフライパンで混ぜ合わす(片栗粉、小エビ、鷹の爪、ピザチーズ等を加える) 4)10-15分両面焼き(油は引いておく)

    おろしそば

     これは簡単!お蕎麦に大根おろしを掛けるだけ‼️ 簡単の秘訣は、面倒臭いおろし作業は先にまとめてやっておいて小分けで冷凍保存。好きな時に解凍して使えば使う頻度も上がります。

    1)2)皮を剥いたら細切りで冷凍保存してきんぴら用。 3)おろしは生で、残ったら冷凍、大根の葉っぱも冷凍保存が使い易い       4)お蕎麦、大根の葉を茹でる5)盛付けて干エビ、昆布をトッピング

      大根のきんぴら

       これも簡単! 冷凍保存してある大根の皮と、こんにゃくを甘辛く煮るだけ。ニンニクを入れると香りが立つ‼️ お醤油、みりん、お酒、お砂糖、鷹の爪少々でごま油で炒める。

      大根の調理 ー じっくり保存系

       大根といえば、やっぱり漬物! こちらは手間も時間もかかりますが味わい深い美味になります。

      すぐき風大根漬け

       テレビで、「すぐきかぶら」の伝統製法の番組を見て、そうだ大根もこれでやれば美味しいかもと思い早速挑戦。塩だけで乳酸発酵させるので冬限定の味覚です。「ラブレ菌」が多く含まれ整腸、免疫力向上の効果があり健康にも良いようです。

      1)大根は漬け易いサイズにカット 2)塩をしっかり揉み込む3)樽に漬込み重しをして3週間納屋で寝かす(5-10度) 4)水が上がってしっとり仕上がります。5)一口サイズで白いご飯がよく合います

      ハリハリ漬け

       すぐき風漬けが残ったり、大根がしなしなになったら、迷わず「ハリハリ漬け」です! 濃い味でご飯のお共、お弁当にも大変よく合います。

      1) しなしな大根、漬物残りを一口サイズにカット 2)醤油4、お酒3、みりん2、酢2、砂糖少々で漬け汁を沸騰 3)大根、鷹の爪を入れて再沸騰で火を止める 4)ラップで覆って冷蔵庫で寝かす 5)30分で食べれます。翌日はなお美味しい!

      たくあん

       大根加工で外せないのはやはり「たくあん」! 糠漬けには少し抵抗がありましたが、米糠は当地ではコイン精米機に取りに行けば簡単に手に入るので、すぐき風漬けの延長でやってみました。干して水分を抜く工程が加わりますが、より丹誠なプロセスで旨みが凝縮する感じです。

      1)大根を干しカゴで3週間 2)グニャグニャになったらOK 3)すぐき風と同様に塩揉みして米糠を敷き詰めて密封 4)漬物石で重しを約4週間

      Kokichi
      Kokichi

      たくさんあった大根ですが、ようやく終わりが見えてきました。漬物がなくなるは春先4月に入ってからと思いますが、色々勉強になりました!

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