白菜は鍋物、サラダの普段使い等、秋の収穫以降重宝しています。お裾分けも人気モノです!しかし残念ながら結球しなかった巻き切らない白菜をどうするか、最終的に思い立ったのは大量の漬物でした。ちょうど大根の漬物をしていたのがヒントになりました。
越冬後も結球せず
雪解けして2月末に暖かい日が続きましたが、一向に変化の兆しがなく「これはもう巻かないな」と直感し、収穫を決めました。お裾分けもできる形でないし、このまま保存して食べるのも少々難儀だなと少し思い悩んでいました。かと言って処分は勿体無いし。昨年の猛暑でぶっ飛んだ苗のリカバリーとしてここまで育ててきた株なだけに、思いもひとしおです(リカバリーの白菜)。

上が京都3号、下が黄ゴコロ85のリカバリー株

外葉を取って綺麗なお花のようです!
白菜のすぐき風漬けにしよう!
大根のすぐき風漬けを仕込んだばかりでした。大根も少々加工に手を焼いていて「すぐき風」に落ち着いた後だったので(大根いろいろ)、迷わず白菜も絶対応用できるはずと思い立ち、「白菜のすぐき風漬けの」想像力が湧いてきました。直ぐに漬物樽をホームセンターで仕入れて同じ要領で作りました。

1️⃣樽に塩、昆布、鷹の爪で漬ける

2️⃣空気を入れないように密閉

3️⃣重めの漬物石で重し
1)きれいに洗った白菜が今回は3.5kgあったので5%弱(170g)の粗塩を用意、樽は20Lを使いました。塩が効くように芯は十字に切り込みを入れて塩をすり込み、束ごと樽に塩を振りながら重ねながら漬けていきます。この時に一層毎に昆布と鷹の爪も入れていきます。
2)嵩が多いのでギュウギュウ押しながら全部敷き詰めたら、漬物袋を空気が入らないように縛って完了です。
3)しっかり水を上げて、隙間なく漬けたいので少し重目の8.5kgの重石を置きました。半日くらいすると沈んでタルの蓋が閉まるようになるので蓋をして3週間寝かせました。

4️⃣引上げたばかりの白菜、古漬けになってます

5️⃣お裾分け用にジップロックにパッキング
4)3週間後に引き上げると、「白菜の古漬け」が完成です。少し発酵の香りもしていい感じです。
5)一束毎にジップロックの中サイズにパッキングして、お裾分け用のセットが8個できました。結球しなかった白菜も立派な姿になりました🙂↕️
食後の感想
積雪の中を越冬しての白菜なので糖分が出て甘味が出ている市場に出回らない味を期待しての、すぐき風乳酸発酵漬けです。自分では納得の味と思っていますが、お裾分けした先からは「ナッパ美味しい!」の声を沢山もらっており、ひとまず安心です‼️

今回は白菜の古漬けのみならず、大根のすぐき風漬け、たくあんの三種パックでお漬物のお裾分けをしています。こうやってジップロックですが、きっちり漬け汁も入れて詰めるとお土産風に見えてちょっと格好がつきました😉


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