雪にふれて

アグリブログ

 1日で全ての姿を変えてしまう雪! 強力な寒波の到来で従来より一気に積雪して、畑の環境も目まぐるしく変わります。新雪の美しさに酔いしれるのはたまりませんが、その後に来る雪解けはなかなか厄介で、家のまわりの雪搔きとはまた違う大変さあります。何もない農閑期と思ってましたが、まだ1月なので2月の変化も予見しながら雪は雪で楽しみたいと思います。

2025初雪

 今年は早く雪が降るという事で、どうしても採っておきたかったバジル🌿の葉を摘みに、高島市に泊まりに来たら翌朝ドンピシャでの初雪🌨️! もうダメかと思ったけど枝ごと切ってギリギリ回収に成功。週末の客人にジェノベーゼパスタを振る舞うことができました🥳

雪解けの年末、2026年始

 雪が降ったのは知ってましたが、週末にしか行けないので行ってみたら、何と畑が水浸し。「雪が溶けるとこうなるのか!!」と唖然。「乾くのを待つしかないな」と思ってましたが、水捌けの悪いグランドで散々水抜きをしていた学生時代のクラブ活動を思い出し、「水抜くか!」と思い立ち納屋に直行。スポンジで吸わせてギュウギュウ絞ろうと、バケツとスポンジを準備していて目に入ったのが、夏に使っていた電動水やりポンプ⛲️。「そうかこれ使おう ‼️」試してたら見事に排水に成功!小1時間はポンプを回し続けられたのでバケツ30杯分位はあった計算です。手でやらなくて良かったと安堵😌

越冬準備

 秋に定植したものは、大体が越冬の必要があるもので、基本は籾殻と米藁を株元に敷いて保温対策をしていました。雪の中で本当に大丈夫なんだろうかと半信半疑でしたが、植物も冬眠するようなのでそれを信じての準備をしました。しかし小さい苗、ある程度成長しているものは不織布や寒冷紗で保護した方がいいような気がしていて、白菜、そら豆、スナップエンドウはそうしました。

1. 籾殻と米藁を株元に敷く :

 →ニンニク、ワケギ、玉ねぎ、ホーム玉ねぎ、ニラ、ブロッコリー、キャベツ、セロリ、一部白菜

2. 寒冷紗、不織布で覆う : 

 →白菜、そら豆、スナップエンドウ

3. 地中に埋める : 

 →大根

1月の大雪

1. 一晩で別世界!

 滋賀県高島市も1月の寒波では北陸地方の直ぐ南あたりなので、一晩で40-50cmほど積雪しました。思ったより雪は多くて家の前の雪かきも結構大変だったので、畑を見に行きました。一面真っ白な素晴らしい風景で、「雪原の美」という言葉が頭に浮かんできました。同時に寒冷紗と不織布で覆った野菜は大丈夫かなと胸騒ぎを直感しました。

2. 雪中のレスキュー

 まさか雪の最中に畑に入るとは思っていませんでしたが、体が先に動いていました。真っ白でフカフカの雪でしたが、トンネルの支柱が沈み込んでいるのが見えたので、それを目指して辿り着き、小さな子供用スコップでえっちらと掘り返すと、やっぱり中で不織布が雪の重みで押し潰されていました。慌てて不織布を剥ぎ取ると、中でそら豆がペタンコになって何とか生きながらえていました。雪が深かったので、3日に分けてあと白菜とスナップエンドウも同様に救出しました。「多分これで良かった!😊」

不織布を外して救出したそら豆

そら豆、白菜、スナップエンドウを救出

寒波の端境期

1. 予期せぬプチ春先

 寒波第二波の前に少し軽く雪解けとなりました。太陽も出ていて春先気分です。白菜は鍋シーズンで結構売れるので、もっと採っておけば良かったと思っていました。一部の白菜は寒冷紗をかけていなかったので、雪解けで姿を現したので、すかさず2個収穫です。これで2月中旬までは我が家の食卓はOKです。まだもう一回は寒波が来るので残りは畑に残して、天然冷蔵庫で保管です。何となく越冬の仕方が合点した瞬間でした🫡!

2. 宝の持ち腐れ

 40本も大根があるけどどうしよう。雪で埋まると手が打てないと思い、一回目の寒波の寸前に地中から20本ほど掘り出して、お裾分けと食用加工に回しました。保存状況は良くて、お裾分け先からは、早速御礼のお言葉を頂きました。加工の方はまだ最中なので、加工・調理のブログで近いうちにご紹介します。

1/7に穴を掘って籾殻を寝床に土で覆って保存

3週間後に掘り出して加工に回す大根

 

Kokichi
Kokichi

本格的な雪解けまでにはまだ少し時間がありますが、何かと色々あるもんです!

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